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席順には細心の配慮が必要

葬儀で最も気を付けなければいけないところが、来賓者と参列者への対応です。特に線香の順位と席順は、序列を明確にしてしまうため、社内外の事情に精通した複数の方の目で確認する細心の注意と配慮が必要です。各担当者は2時間前には会場に入りリハーサルを行い注意して対応に当たります。

来場者への対応

線香や弔辞の際には、お名前や肩書を読み上げるため「指名焼香者」や「弔辞奉読者」の名簿と席順を作成しておきます。葬儀委員長、喪主、ご遺族の後に焼香していただく指名焼香者は」、主要な取引先やご友人に依頼しますが、近年では人数を制限する傾向にあります。また、弔辞奉読者も「取引先代表、友人代表、社員代表」」と多くても4名ほどにして、1人あたり5分以内でまとめていただくよう依頼いたします。話の内容が重複しないように、どのような話をしていただくのかを明確に伝えるようにしましょう。また、来賓の中には、当日ご本人が出席できない場合もありるため、出欠の有無や代理出席になるのかどうかも確認しておきましょう。

参列者への対応

座席の用意

参列者の数は非常に多くなることが予想されます。座席数は余裕をもって準備することが望ましいでしょう。急な人数の変更や重要人物の突然の参列にも柔軟に対応できます。

式次代・会葬礼状・御礼品の準備

式次代は決まった形式が無く、配布しない場合もあります。作成する場合は、故人様 のお人柄が伝わるようなものがよいでしょう。会葬礼状や御礼品は数に余裕をもって準備しておきます。

立札者の決定

参列者に起立して礼をするのが「立札者」です。立札者は葬儀委員長や喪主などが務めるのが一般的です。実行委員はあらかじめ立札者に依頼しておきます。

立札者の決定と式典会場の位置確認

式典会場図(例)
式典会場図(例)

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創業以来43年、東京を中心に首都圏で儀式サービスを展開してまいりました。企画・立案から当日の運営と式後のアフターフォローまで【社葬のプロ】東京葬祭の専門スタッフがお応えいたします。

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